【書籍紹介】若杉ばあちゃんの健康法

query_builder 2022/03/13
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女性は、子宮から豊かさを得る、とも言われているくらい

子宮は大事なところですよね。


チャクラでいうと、第2チャクラが該当します。

(中には子宮を摘出してしまった人もいるかもしれませんが

エネルギーとしてはありますので大丈夫です。)


若杉ばあちゃんの書籍を読みました。


『子宮を温める健康法』

~女性の不調がなくなる食の教え~





目からウロコの健康法でした。



一汁一菜、穀物で十分!卵も肉もいらない!


これはびっくりしたんですが


日本人は肉はむいていない、だそうです。

卵も、無精卵を食べているのはやめた方がいいと。


煮物や漬物と、みそ汁とごはんでいいと。


そして、玄米もびっくりしたことが。



私、少し前に針治療に行った際に
『玄米はいいよ、白米に混ぜて食べたらいいよ』

と聞いた足で、帰りに「有機玄米」を買って帰ったんですが


こちらの書籍には


有機はダメ。無農薬を用意して下さいと。



イメージで無意識に 

有機=無農薬 と思っていたんです!




お産は痛くない!3回いきんで出てくる超安産


若杉ばあちゃんの食事法を実践すると


生理によって、解毒され

身体に変化が起こるんだそう。


出産は、人間にとって唯一本能として残っている行いだと思っています。


出産のイメージ

・痛そう

・大変そう

・つわりが辛そう


これら食習慣によって改善できるとのこと。



しっかり火を使って

土鍋で食事を用意すること


精製された砂糖

添加物

大豆

小麦

農薬のある野菜を食べないこと


卵を食べたいときは有精卵




食べるなら

一汁一菜、ごはん(無農薬玄米)




昔の人は

ごはんと梅干だけでも

重労働をしてきた。


貧しい家で子だくさん

は、その食事が最高だったということ。




その中でも、体験談の中で

妊娠中、若杉ばあちゃんの食事法を取り入れて

1日1食だった

という人の体験談がビックリしましたが


確かに、妊娠中は、おなかが大きくなるので

便通が悪がちになったり

血流が悪くなりやすくなるので


便秘、こむら返り、むくみ

が出やすいんです。



1日1食は、理にかなっているのかもしれない

と感じましたし


産後、1週間ほど「助産院」でお世話になっている最中は、若杉ばあちゃんのような献立だったんです。


その間は、母乳のトラブルもなかったですし

たくさん母乳が出ました。



穀物を摂ることを楽しむ

こちらの書籍を読むと


季節によって、お野菜の

食べてもいいもの、時々ならいいもの、食べない方がいいもの


そして

野菜の切り方や、お料理を作るときは右にかき混ぜながら…など、



見たことのないことがたくさん書かれていました。


もしかしたら

マクロビを勉強されている人はわかる内容なのかもしれません。



陰陽を意識した食生活。

これを機会に食生活を見直してみたいと思いました。



『食養』というキーワード

自然とともに生きること


今地球が大きく変化しているからこそ

取り入れていきたいですね。



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若杉ばあちゃんホームページ

こちらです


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また、みなさんにもシェアできるものがあれば

お届けしますね。



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